築地バレエスタジオ Supported by Studiomarty

講師紹介

クズミッチ・アルチョム Kuzmich Artem

 

 

5歳より社交ダンスを始める

 

・社交ダンスの先生に勧められ、11歳よりクラシックバレエへ転向

2013年ロシア連邦クラスノダール文化舞踊学校卒業

ディプロマと国家バレエアーティスト資格を取得し、クラスノダール国立文化大学へ入学

同年、サンクトペテルブルグ・エイフマンバレエ劇場へ入団

2014年Moscow City Balletへ移籍。世界各国でのツアー公演に出演。

2016年ロシアペトロザボーツク音楽劇場入団。

高身長と演技力を活かしクラシックをはじめネオクラやコンテンポラリー、オペラ等数々の作品に出演。

2017年クラスノダール国立文化大学卒業

ディプロマと舞踊スタジオ振付監督の資格を取得

2021年に6年働いた同音楽劇場を退団し、バレエ講師兼フリーダンサーとして来日

2022年度より1年間、米子バレエスクールにて常勤講師を務めながら岡山、香川、埼玉等でも特別講師として活動

 

主なレパートリー

「くるみ割り人形」よりドロッセルマイヤー、ネズミの王様「ドン・キホーテ」よりエスパーダ、「海賊」よりコンラッド、「ラ・フィユ・マル・ガルデ」よりリーズの母親シモーヌ役

他、

「白鳥の湖」

「眠れる森の美女」

「ジゼル」「コッペリア」「アンナ・カレーニナ」

「シンデレラ」

「ワルプルギスの夜」「真夏の夜の夢」「スパルタクス」等にて様々な演目に出演